更年期による精神的な症状とはどんなもの?

更年期が厄介なのは体の不調だけでなく精神面の不調・変調をもたらすことです。最悪の場合更年期うつと呼ばれるうつ病と同じ症状に見舞われてしまい心身ともにつらい日々を送らなければならなくなってしまうこともあります。

更年期の精神的症状では無力感や倦怠感、性格の変化など精神面の不調や変調が表れる

そんな更年期の精神状態は初期症状からかなり重い症状まで段階があるほか、影響のあらわれ方にもいくつかの種類があります。初期段階としてよく見られるのが無力感や倦怠感です。これは疲れやすさ、疲労感といった体の不調と同時に起こることが多く、何もする気になれない、集中力もなかなか続かないといった漠然とした不調を感じるのが特徴です。

 

自律神経の乱れが進んでいくと性格面にも変化が生じます。涙もろくなる、ちょっとしたことでクヨクヨしてしまうようになる一方、イライラする、ちょっとしたことですぐに怒り出してしまうといった症状も見られます。人によって両極端な状態になることもあるので見極めが難しいのも厄介な点です。

 

さらに悪化すると無気力や倦怠感が不安感や絶望感へと発展してしまうことがあります。将来に対する漠然とした不安、さらに将来に何の希望も見いだせなくなり絶望感を抱いてしまうことでつねに塞ぎこんだ状態に陥ります。

 

更年期うつになってしまった場合、そのまま有効な対策を行わずにいると本当のうつ症状になってしまい更年期が終わった後も精神面の不調に悩まされてしまうこともあります。

更年期の身体面・精神面の不調は日常生活に大きな影響を与える

厄介なのはこうした体のメカニズムの変化による精神的な症状だけでなく、身体面の不調や生活環境の変化が精神に影響を及ぼすケースも多いことです。

 

例えば倦怠感や集中力の低下は仕事の能率の低下の原因となり、苛立ちや自信の喪失といった結果をもたらしますし、ホットフラッシュや発汗、ほてりなどの症状を抱えているとどうしても外出や人と会うのを避けるようになり、家にひきこもりがちな生活を送りストレスを蓄積させてしまうようになります。

 

イライラや怒りっぽい状態になると周囲の人たちとの間でトラブルや行き違いが生じてしまうこともあるでしょう。加えて自律神経の乱れがもたらす睡眠環境の悪化も精神面に大きな影響を及ぼします。

 

このように、更年期の精神状態は非常に複雑で、更年期そのものの改善を目指すことはもちろん、精神に悪影響を及ぼしてしまうような生活環境は避け、ストレスをためないような環境づくりを心がけるなど、総合的なアプローチでのケアが求められます。また、本人の努力だけでなく家族・友人の理解と協力も欠かせないでしょう。

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