更年期とうつ病の違いとは?

心の病が大きな社会問題となっていることもあり、更年期とうつ病の関係にも注目が集まるようになっています。更年期の症状のひとつとしてうつ症状が見られることが指摘されており、その関係に着目するとともに効果的な対策方法が求められているのです。

更年期とうつ病は同じ症状でも、原因や対策に大きな違いがある

この更年期とうつ病は症状がほとんど同じなのに対し、原因や対策方法に大きな違いが見られます。共通する部分に着目しつつ、それぞれに合った対策を行っていく必要があるわけです。

 

最大の違いは発症するおもな原因です。うつ病の場合はもっぱらストレスや過度なプレッシャー、不安など精神面の問題によって生じるのに対し、更年期のうつ症状は体のメカニズムがおもな原因となっています。

 

どちらも自律神経やホルモンバランスの乱れによって心身に悪影響を及ぼすわけですが、そのきっかけに違いがあるわけです。更年期の場合は閉経にともなう卵巣機能の低下によってエストロゲンが減少するという体のメカニズムの変化が大きく関わっています。

 

エストロゲンの減少によってホルモンバランスが乱れるほか、視床下部の指示に従って卵巣がエストロゲンを分泌することができなくなってしまうことで体の機能に狂いが生じそれが自律神経の乱れを引き起こしてしまうのです。ですから更年期に入った女性は多かれ少なかれうつ症状のリスクを抱えることになります。

うつ病は生活環境や本人の性格によって、更年期のうつは症状の進行によって発症するかどうか決まる

ですからうつ病は生活環境や本人の性格によって発症するかどうかが決まるのに対し、更年期のうつは症状がどれだけ進行するかによって決まるのです。この違いは対策にも大きな影響を及ぼします。

 

うつ病では原因となるストレスやプレッシャーの改善を目指すほか、カウンセリングなどを通して自分を追い詰めてしまいやすい性格をうまくコントロールする、症状が重い場合には抗うつ薬などの薬物療法を取り入れるといった方法が広く行われていますが、更年期のうつではそうした精神面にアプローチする対策だけでなく更年期そのものを改善するための対策が求められます。

 

ホルモン補充療法、サプリメントの活用や生活習慣の改善など。むしろこちらの対策の方を重視して行われる傾向が見られるのです。

 

またうつ病は一度発症してしまうと改善が難しいといわれるのに対し更年期のうつは更年期が過ぎて体の変調が落ち着くようになると症状も緩和されます。その意味ではうつ病の方が厄介と言えますが、更年期のうつ症状が悪化するとそのまま本物のうつ病に発展してしまうこともあるのでこの点には注意が必要です。

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